わたしのあだ名は、くーちゃん。今年、小学4年生の10歳です。
家族は、お母さん、お父さん、そしておとうとと、ウサギのモチちゃんです。
好きなスポーツは、水泳とバドミントンとアスレチック。
体を使って遊ぶことが大好きです。
今日は、お父さんとの思い出を作文にしたので聞いてください。
わたしのお父さんは、体が大きいです。
友だちの、みっちゃんとかよく遊びにくるのだけど、
お父さんの事デッカイねって言ってました。わたしもそう思います。
ちょっと恥ずかしいので、やせてほしいと思っています。
でも、そんなお父さんなんだけど、
休みの日に、海水浴とか、スキーとか、アスレチックとか
連れて行ってくれて一緒に遊んでくれます。
お母さんは、あんまり動くのが好きじゃないみたいで
お父さんは、外で遊んでくれるので楽しいです。
夏は海に連れて行ってくれます。
おとうとと砂浜で城つくって、お父さんも一緒になって遊びます。
お父さんは、カニを捕まえたり、うきわをバタ足で押してくれて、
おとうとと一緒に沖につれて行ってくれます。
ちっちゃな魚とかも、網ですくってくれたりお父さんは意外にすばしっこいです。
トドが来たー!っていって、みんなで水鬼ごっこしたのは超楽しかったです。
お父さんは、スキーも滑れます。
あんなにおっきいのに、スイスイ動きます。
わたしは最初、怖かったんだけど、お父さんが色々教えてくれて
今は転ばずにすべれるようになりました。
おとうとと、お父さんと、わたしで転ばずにみんなすべれて良かったです。
そんな、お父さんだけど、このあいだ遊んだときに事件がおきました。
どんな事件かというと、アスレチックで3人で鬼ごっこしてた時に、
お父さんがなかなか捕まらなくって弟とはさみうちをしました。
それで、お父さんビックリして丸太に足引っ掛けて、
グニッってなっちゃいました。
最初、動かなくって怖かったです。
痛そうにしていて、心配でした。
お母さんも心配して、痛そうだったので
すぐに病院にいくことにしました。
お母さんが運転して、
お父さんを病院につれていきました。
わたしとおとうとは、じーちゃんばーちゃんの家で
お父さんの帰りを待ちました。
おとうととゲームして待っていたけど、
すっごく時間が長かったです。
夕方ぐらいに、お母さんと一緒にお父さんが帰ってきました。
足に包帯がグルグルで、松葉づえだったのでビックリしました。
お父さんに聞いたら、骨が透けて見える写真撮ってもらって、
折れてはいなかったって言ってました。
2週間ぐらいで直るって聞いて、ほっとしました。
それから、お父さん松葉づえだったけど、
何日かしたらそれもなくなって、
いつもの元気に戻りました。
何ともなかって、ほんとに良かったです。
お父さんは病院に行ったとき、お医者さんに
「もうちょっとやせたほうがいいですね」って言われたみたいで
わたしもそう思います。
それをお父さんに言ったら、
「わかった、じゃあ好きな水泳でプールに通う!」
って言ってくれました。
それから、3か月ぐらいたって
ちょっとやせてきたようでうれしいです。
この調子で、がんばってほしいです!
また、いろいろ遊びに連れて行ってください。
海と、スキーと、アスレチック希望です。
ちょっとぽっちゃりなお父さんへ くーより