ファーストピアスの流れ

1.ファーストピアスに関する注意事項

☑ 未成年者の場合は保護者様の同伴が必要です。同伴できない場合、下記同意書に保護者様直筆のサインした上でご来院ください。 
  同意書
 
☑ 持込ピアスは衛生上問題が出やすく、対応できませんのでご了承ください。
 (クリニック内のピアスを使用)
☑ 金額、穿孔できる場所かどうかの確認、穿孔数等、電話での確認が必要です。
  金額は〈こちらから確認〉

2.電話でお問い合わせ

まずはお電話でお問い合わせください。
ご説明と、実施日の予約をします。

【電話をする】
「ピアスをしたい」とお伝えください


3.当日(通常ピアスの場合)

1.開けたい場所の確認と、位置を決めます。
2.開ける位置を保冷剤にて冷やし、ベットに寝て待ちます。
3.待っている間に、注意事項の確認をします。
(金属アレルギーの有無など)
4.医師による施術。
※軟骨ピアスの方は〈こちらから確認〉

 

4.施術後

1.当日の入浴はしても大丈夫です。(シャワーなどで耳たぶ洗浄などしても良いです。)
2.外用薬(軟膏)を綿棒にとります。
  シャワー後の水分をしっかり拭き取り刺入部に
  塗布し、キャッチ(固定)を持ちピアスを
  回します。
  ※軟膏をつけるのは安定するまでです。
  朝・入浴後に付けてください。
3.1日に数回ピアス本体を回します。

☑ ファーストピアスは1か月以上は交換せず
  固定が安定するまでは、セカンドピアスの交換は控えてください。
☑ セカンドピアスの選び方は金属アレルギーがない方でも
  ノンアレルギータイプの材質をお勧めします。
☑ 穿孔後、セカンドピアスに交換後など炎症が出た場合
  (かゆみ・化膿・腫れ)はピアスを外さないで
  受診
をしてください。
☑ 炎症により浸出液などがありピアスを外した状態が長いと、
  開けた穴が閉じてしまうことがあります。
  医師の診察にて、抗生剤などの内服処方など対応させて頂きます。
☑ ピアスの穴が塞がってしまった場合、
  来院し状態を担当看護師にて確認させてください。

  

3.当日(軟骨ピアスの場合)

1、開けたい場所の確認と、位置を決め印をつけます。
2、注意事項などの確認
3、麻酔注射を印をつけた場所に注入
  (極細の針にて局所麻酔)
4、医師による施術。
5、出血の確認。

4.施術後(軟骨ピアス)

通常のピアスの軟膏処置をしてください。
〈こちらから確認〉

☑ 軟骨のピアスは通常のピアスよりも
  固定に時間がかかります
  固定に3~6か月ほど
 (個人差あり)必要です。

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